ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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『ツイン・ピークス』の登場人物を落書きしてみよう、今日は試しにFBI特別捜査官デイル・クーパー。

はてなブログには“絵を描く”機能というものが付いていて、ぼくは時々日記を書くときなどに使っているのだけれど、けっこう不具合があって、スポイト使った後に色が選べなくなったり、筆の太さがなかなか変更されなかったり、ちょっと使いにくい。さらにタブレットなど持っていないぼくはマウスで描いているので、難易度がさらに増し増しになってくる。でも時々そうやって落書きをする。

 

きょうは気分が乗らなくて文章を書くのがしんどいので、でもまあ1日いっこくらい何か書かないとなあと決めているので、あっ、『ツイン・ピークス』の登場人物をこの機能ですべて描いてゆこうかなあと、くだらないことを考えて試しに描いてみた。

 

今回は試験的になので、まあ、FBI特別捜査官デイル・クーパーの例のホテルの部屋バージョン。

 

彼のフルネームはデイル・バーソロミュー・クーパーで、生年月日は1954年4月19日。アメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア出身、職業はもちろんFBI特別捜査官、みたいな感じで紹介文をちょっと付ければ、“ガラクタ”データベースになるでしょ、たぶん、まあそれはどうでもいいけれど。

 

デイル・バーソロミュー・クーパー

 

寄るとこんな感じかな、ほぼ似ていない。それが落書きだから、いいのさ。マウスで絵を描くのは難しいけれど、でもけっこう楽しいのだよね。

 

デイル・バーソロミュー・クーパー

 

というわけで、気が向けば続くかもしれないし、続いたらすべての登場人物を描けるかも知れない。継続は力なりという言葉があるし、確かにそうだなあとも思うけれど、ただ継続ばかりが力ではないし、気の向かない継続は大いに嫌いである。

 

次回は誰を描こうかなあ、続けばね。

 

 

 

ツイン・ピークス クーパーは語る (扶桑社ミステリー)

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