ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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アナベルアナベル、嗚呼アナベル日記。

きょうは早起きをしたので、ついでに三文の徳を得ようと思い、レンタル店に自転車ごと駆け込んで、ホラー映画を3作品借りようと思って、うっかり4作品借りてきてしまった午前中。

 

アナベル 死霊館の人形』の続編が公開されるということで、しかもその監督がデヴィッド・F・サンドバーグだということで、こりゃ前作を観ておかないと話にならないぞというわけであり、『アナベル 死霊館の人形』メインで借りてきて、今さっき観終えた日暮れ時。

 

予想通り、まったくつまらない作品だったわけで、父さん、富良野はもう春ですか?

 

ちなみに続編『Annabelle: Creation』の予告編が本日公開されていたのでさくっと記事にしてみたのだが、さっき前作を観ないまま文章を書いていたので、あらすじの部分に大いに間違ったことを書いていて、修正したついでにあまりにもつまらなかった『アナベル 死霊館の人形』について、書き捨ててから酒でも飲もうと思ってる今現在。

 

もうねえ、つまらなすぎて、まともに文章が書けなくなっているから、ゴミみたいな日記になること請け合い。

 

死霊館』がつまらなかったから、たぶんつまらないだろうなあと薄々勘付いてはいたものの、その予想を遥かに超えてきたから、もうたまげたよ。

 

さて、きょうはもう脳を動かすのは、終いにしよう。

 

続編、前作とはまったく関係ない話みたいだから、おもしろいといいなあ。

 

アナベルアナベル、嗚呼アナベル日記。

 

 

 

月白貉 - Mujina Tsukishiro