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ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲が自らの感覚で日本を歩きまわって見聞を広めたように、故郷を離れて旅を続けるぼくが、ぼくの感覚でその土地を歩き回って、見たり聞いたり嗅いだり触ったりした、ぼくの見聞録です。

サメのいる海に檻に入って潜るレジャーはいろいろ危険でしょ、ヨハンズ・ロバーツ監督の『47 METERS DOWN』。

映画

“サメ”と聞いて一番最初に頭に浮かぶのは、個人的には“怖い”というイメージ。

 

ただ人によってそれは様々だろうし、かつてぼくが住んでいた山間部の地域では、サメは貴重な食材であり地元では“ワニ”と呼ばれていてスーパーなどでもよく見掛けた。残念ながらぼくはまだ一度も食べたことがないが、そういう地域の人にすればサメと聞けば怖いではなく“美味い”になるのかもしれない。

 

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まあぼくがサメを怖いと感じる理由は、かつて海水浴の際にサメに襲われて今でも左足にざっくりと噛まれた後が残っているとか、そういう経験があるからではなく、単に映画で観た人喰鮫のイメージによるものである。

 

ちなみに小さいサメくらいなら海でいくらでも見たことがあるが、スティーヴン・スピルバーグの『ジョーズ』(Jaws)に出てくるような巨大なサメはいままで一度も見たことがない。

 

実際にサメがどの程度危険な生物なのかどうかはぼく自身はよく知らないが、時々サーファーがサメに襲われて喰われたなどというニュースを聞くこともあるので、状況にもよるだろうが人間を捕食することもあるわけだから、そこそこ危険生物なのだろうと憶測する。

 

というわけで、今回はそんなサメ絡みの映画を取り上げてみたい。

 

ヨハンズ・ロバーツ(Johannes Roberts)監督による『47 Meters Down』という作品、タイトルは読んで字のごとくだと「47メートル落ちた」ってことだね。

 

さて何が落ちたのかというその物語であるが、休暇を利用してメキシコ旅行にやってきた姉妹がレジャーとして利用したのが、檻に入ってサメのいる海に潜るという、メジャーな遊びかどうかは分からないが、テレビのバラエティーなどではよく見かける例のアレである。

 

47 Meters Down

image source : 47 Meters Down

 

で、ここからが恐怖のはじまりであるが・・・、その予告編が公開されているのでもし興味のある方はご覧いただきたい。ただ一点、ぼくも予告編を観たのだが、本編を鑑賞しなくてもすでに予告編だけで全貌が完結している感が強く、これ観ちゃったら本編見る必要なくね〜?という気がする。本編は87分ということなので、そりゃあ予告編だけでは表現できない物語は当然あるだろうが、重要なシーンが全部放出されている気がする。まあそのくらい楽しめるよということもあるが、反対に言えばプロモーションとして大丈夫なのか・・・と個人的には感じる。予告編はいろいろな意味で怖いは怖いのでオススメではあるが、「じゃあ本編で観るよ」という方は、公開かソフト化までぐっと我慢していただきたい。

 

 

 

 

 

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月白貉

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