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ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲が自らの感覚で日本を歩きまわって見聞を広めたように、故郷を離れて旅を続けるぼくが、ぼくの感覚でその土地を歩き回って、見たり聞いたり嗅いだり触ったりした、ぼくの見聞録です。

カニバルでディストピアなラブストーリー、アナ・リリー・アミールポアー監督の『THE BAD BATCH』。

ジェイソン・モモア(Jason Momoa)、スキ・ウォーターハウス(Alice Suki Waterhouse)、ジム・キャリー(Jim Carrey)、ジョヴァンニ・リビシ(Giovanni Ribisi)、そしてキアヌ・リーヴス(Keanu Charles Reeves)などが出演している『The Bad Batch』という映画が気になっているので、取り上げてみたい。

 

The Bad Batch

image source : THE BAD BATCH [Official Teaser] – Summer 2017://NEON

 

ちなみに本作品は、『ザ・ヴァンパイア 残酷な牙を持つ少女』(A Girl Walks Home Alone at Night)で長編デビューを果たしたイラン系アメリカ人のアナ・リリー・アミールポアー(Ana Lily Amirpour)が監督を務めている。

 

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ジェイソン・モモアといえば『ゲーム・オブ・スローンズ』(Game of Thrones)のお日様お星様なカール・ドロゴ役を思い出す。なかなかインパクトのある役でよかったのだが、けっこう前半で死んでしまった・・・、『ゲーム・オブ・スローンズ』はすごくおもしろいのだけれど、主要な登場人物が次々に死に過ぎる。

 

さて本作品の内容だが、テキサス州の荒れ地を舞台にした“ディストピア”なラヴ・ストーリーだそうである。どうやら人食いの習慣があるコミュニティが描かれているしく、カルトなどの要素も色濃く組み込まれているらしい。

 

その予告編が公開されたので観てみたのだが、趣としてはジョージ・ミラーの『マッドマックス』(Mad Max)的な世界観を感じる。

 

ちなみにイタリアのヴェネツィア国際映画祭、カナダのトロント国際映画祭、そしてアメリカのファンタスティック映画祭で上映されており、なかなかの賛否両論ぶりだったという話である。

 

というわけで、公開された本作品の予告編、興味のある方はぜひご覧いただきたい。新世代のタランティーノだとも評されているらしく、ぼく個人的には非常に気になっている監督である。

 

 

 

 

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月白貉