ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲が自らの感覚で日本を歩きまわって見聞を広めたように、故郷を離れて旅を続けるぼくが、ぼくの感覚でその土地を歩き回って、見たり聞いたり嗅いだり触ったりした、ぼくの見聞録です。

米国マサチューセッツ州で新種の“サスカッチ”が撮影される、たぶん本物だよ。

2017年2月9日、吹雪に見舞われた米国北東部で、気象状況をリポート中の生放送のカメラに新種の“サスカッチ”が映り込み、大きな話題になっている。

 

リポートをしていたのは気象学者のジェニファー・パグリエイ(Jennifer Pagliei)で、彼女は自身のツイッターでもそのことについて触れている。

 

 

サスカッチ(Sasquatch)というのはご存知の通り、アメリカおよびカナダの先住民の間に伝わる二足歩行の猿人のことで、まあイエティとかビッグフットとか、あの類の未確認生物だと言われている。イエティ、ビッグフット、サスカッチは同種の生物の地域名だとの話もある一方で、まったく別のものだとの指摘もある。

 

映画においても“ビッグフット”がテーマになっている作品は結構あると思う。近年でも特にホラー系のビックフット映画はチラホラ見かけることがある。2017年公開のホラー映画でもビッグフットを扱っているものがあり、このウェブログでも取り上げようと思ったのだが、予告編が酷かったので先送りにしていたら、なんという作品だったか忘れてしまった・・・。

 

まあ個人的に一番思い出深いビッグフット映画は、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮の『ハリーとヘンダスン一家』(Harry and the Hendersons)、監督はウィリアム・ディア、そしてジョン・リスゴードン・アメチーなどがの名優が出演する中、ビッグフットの“ハリー”役を、ジョン・マクティアナンの『プレデター』(Predator)でもお馴染みの巨人ケヴィン・ピーター・ホールが演じている。

 

 

映画においてはビッグフットとかイエティとかサスカッチの区分けは曖昧なので、ほぼ同一のものとして扱われているのではないかと思うが・・・。

 

ちなみにサスカッチはカナダ南部からアメリカ北端の先住民族の間で神聖視されている存在であり、彼らの間に伝わるウェンディゴ(Wendigo)あるいはウィンディゴ(Windigo)という精霊との関連もあると言われている。またこのウェンディゴとは、北アメリカのオジブワ族やアルゴンキン語族系の先住民など、ごく限られた部族にのみ見られる文化依存症候群のなかの精神疾患の一つでもあり、特徴的な症状としては“周囲の人々が食べ物に見える様になり、猛烈に人肉が食べたくなる”という、カニバリズム的な趣を持つ特殊な精神疾患である。主に「ウェンディゴ症候群」などと呼ばれる。

 

さて、最後になったが、その衝撃のサスカッチ映像を、ぜひご覧いただきたい。

 

 

 

 

 

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月白貉