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ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲が自らの感覚で日本を歩きまわって見聞を広めたように、故郷を離れて旅を続けるぼくが、ぼくの感覚でその土地を歩き回って、見たり聞いたり嗅いだり触ったりした、ぼくの見聞録です。

圧倒的なパワーを持つ『ドラゴンボールZ』のOP再現動画、これこそまさにファンメイド。

映画

YouTubeを筆頭とする動画サイトの登場により、現在では自主制作の映画やアニメーションを誰でも手軽に世界に向けて配信することが可能となった。そして、そういったオリジナルの短編映画やアニメーションと並んでよく見かけるのが、商業ベースのメジャー作品に対するいわゆるパロディだったり、あるいはファンメイドの再現動画というものである。

 

また例えばそういった再現動画に関していえば、コスプレと呼ばれる分野とも密接につながっている傾向も見られるが。

 

ぼく自信もそういう動画が制作してみたくて、だいぶ簡易版ではあるが試しに短いものをちょっと制作してみたことがある。そしてわかったことがひとつ、出来栄え云々ではなく、意外とやっている本人が一番楽しいということ。

 

スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(Star Wars: The Force Awakens)のワンシーンを部屋の中で再現した『カイ・ロレン VS レイ』(Kylo Ren vs Rey Scene in the room - Star Wars VII / The Force Awakens -)が以下。

 

 

制作過程も以下に書かれているので、もし興味のある方は読んでいただけると幸いである。

 

関連記事お家でスター・ウォーズを再現してみよう! 【基礎編 パート1】 - 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(Star Wars : The Force Awakens) -

 

さて話を戻して、もちろん現在、インターネット上で閲覧可能なその手のジャンルの動画数は膨大なもので、映像的あるいはコスプレの完成度もピンからキリまであるのだが、そのクオリティーを大衆文化的娯楽性という点も踏まえてトータルで評価するのであれば、何も凝りに凝った映像である必要や、非の打ち所のない完璧なコスプレという観点以外にも、もっと重要な要素が隠れていると個人的には考えている。

 

それは、クレイジーな熱意と馬鹿げた発想力、つまり独創性。

 

もしその点で大いに秀でている場合には、その作品の完成度は、何も映像やコスプレの美的完成度に左右されることなく、圧倒的なパワーを持つことになると、ぼくはそう考えるのである。

 

今回ご紹介するのは、まさにそういった観点から見て、圧倒されたファンメイドの再現動画。

 

バンコク在住のジンタタット・ラグサラジ(Jintatat Rugsaraj)さん、名前のカタカナ表記に自信はないが・・・、彼が制作した再現動画は、世界的なファン層を持つ鳥山明原作の漫画『ドラゴンボール』(Dragon Ball)のアニメーション・シリーズ、『ドラゴンボールZ』(Dragon Ball Z)のオープニングなのであるが。

 

Dragon Ball Z

image source : Jintatat Rugsaraj - YouTube

 

この完成度はまさに、映像的あるいはコスプレ的なことでは一切なく、クレイジーさにおいて秀でている、まさに“Z”なクオリティーの作品、おそらくは自宅で、たったひとりで演じている。

 

というわけで、日曜日の最後に『サザエさん』を観て憂鬱になるよりも、この再現動画からパワーを貰って明日への活力として欲しい。まあぼくはもう何年もテレビを観ない生活を送っているので、現在でも日曜日の夕方に『サザエさん』を放送しているかどうかさえも、知らないのだけれどね。

 

では、どうぞ。

 

 

 

 

DRAGON BALL Z: SEASON 1

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DRAGONBALL Z: SEASON 3

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月白貉

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