読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲が自らの感覚で日本を歩きまわって見聞を広めたように、故郷を離れて旅を続けるぼくが、ぼくの感覚でその土地を歩き回って、見たり聞いたり嗅いだり触ったりした、ぼくの見聞録です。

少年ジャンプって、4年に一度だけ刊行される希少な漫画雑誌でしょ日記。

日記

ねこふんじゃった、ねこふんじゃった、踏んでないけどね。時々歌いたくなるでしょ。ねこ関係ないシチュエーションでも。

 

修證義をいただいたので、朝、般若心経を唱えてみる。

 

死んだ祖母が毎日仏壇の前で唱えていたことを思い出した。いつだったか、まだ東京でひとりで暮らし出して間もない頃、いろんなことがあって、こころが潰れそうになっていると、部屋の電話が鳴った。祖母からだった。どんな内容だったか忘れてしまったが、なんだかわけもなく泣きそうになったことだけ覚えている。

 

きょうの風はずいぶん冷たい。いつかその冷たさが去ることはわかっていても、いまこの瞬間には、風は永遠に冷たいのだ。

 

ぼくは移動手段のほとんどを自分の足に頼ってきた。自動車にも乗らないし、自転車にも乗らない。まあバスや汽車なんかの公共の交通手段を使うことはあるし、車に乗せてもらうことはあるけれど、でも基本的には、この身一つで生活している。べつにあたりまえのことだと思っている。都会だろうが、田舎だろうが、たぶんそういう土地の基準のことではないんだと思う。ないものはないし、いやなものはいやなのだ。無理に多くのものにあわせる必要はない。だってぼくはそれで生きていけるのだもの。

 

いま日本から、車と電車をなくしたら、もっといえば自転車やバイクをなくしたら、どんなにかおもしろい国になるだろうと思うんだけれどなあ。電気とかガスとかもなくして、その分のよくわからんお金を、もっともっと大切なことに使えばいいじゃないのか。

 

そんなこと出来るわけがないって言う人は、そもそもそれがなくなっちゃったらいやだよって思ってるだけでしょ。なんかぼくは、全部なくなっちゃえばいいじゃんかと、普通に思えるように、少しだけなってきたような気がする。少しだけね。

 

竹藪の中にいっぽんだけ生える桜。その体は蔦に絡みつかれてやせ細っているが、空に向けて大きく手を広げている。ぼくは知っている。

 

いつかの冬季オリンピックの開催時の思い出。散歩の途中でたまたま見つけた、すてき和菓子店で光り輝く洋菓子たち。店先に誰もいないので、何度か「すみませ〜ん」と声をかけるも、依然お店の人は現れず。何度目かの声がけでお母さん登場。「すいません、すいません、ジャンプみてたんで!」。

 

冬のスポーツの祭典にまったく興味のないぼくは、てっきり少年ジャンプを読んでいたのかと思って話していたら、スキージャンプ

 

f:id:geppakumujina:20161125060851p:plain

 

「結果もう知ってる?」と聞かれて、危なく「ワンピースの続きですか?」と答えそうになった自分が、なかなかおもしろいなあと、密かにほくそ笑む。

 

ぼくは酒場に関しては、勝手なこだわりがある。自分で言うのもなんだが、味にもうるさいし、接客にもきびしい。変な店で無駄金を使って気分を害することほど馬鹿げたことはないので、自宅でちゃんとしたつまみを作って酒を飲むことが多くなる。

 

料理の味とか接客とかがひどい店って、思いのほか多いのだ。そういう店にかぎって値段が高かったりする。

 

とんでもなく美味しいものをだせとか、舐めまわすように丁寧な接客をしろとか、そういうことではなく、その店を真剣にやっているという心意気の問題なんだと思う。そういうことが味や接客には出てきちゃうのだよ。

 

もう2年ほど外食をしていない。

 

どこかの酒場で瓶ビールをのみながら、マカロニサラダをつまみたい。

 

おやすみなさい。

 

 

 


月白貉

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ follow us in feedly