ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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中国とラオスの国境付近で、本物の翼竜の映像が撮影された話。

YouTubeをダラダラ観ていたりすると、実に様々な映像が存在する。

 

そんな中で個人的にいっつも気になっちゃうのが、幽霊を撮影した映像とか、エイリアン本体を撮影した映像とか(UFOも気になるけれど、もはや多すぎるからとんでもないやつだけしか気にならない)、あとは未確認の奇妙な生物、たとえばイエティとかネッシーとか、そういうもの。

 

[超保存版]UMA完全ファイル これが地球「超」シークレットゾーンにうごめく未確認生物たちの生態だ(超☆どきどき)

 

まあ大抵の場合には、観てすぐに、クオリティーの問題で完全に嘘だとわかるケース、あるいは昨今の映像加工技術の進化ですっごくよく出来てるんだど、技術に自惚れてやりすぎちゃってて嘘だとわかるケースなんかがあるが、時々、微妙に地味で面白味には欠けるんだけど、ちょっと本物っぽいよねってのがあったりする。

 

今回はそんな一連の怪しげな動画の最新情報、「中国とラオスの国境で翼竜の動画たまたま撮影しちゃったよ!」という、中国人によって撮影されたという謎の動画。

 

中国とラオスの国境付近で、本物の翼竜の映像が撮影された話。

 

うん、確かにドラゴンみたいなのが飛んではいるし、けっこう本物っぽい映像ではある。中国とかロシアとかあのあたりは土地が広大だから、いるのかもしれないよなあとか思ったりする。

 

でもこれだけデカい生物だったら、そろそろ人間とかを捕食し始めてもいいだろうとか思うから、映画の『ジュラシック・パーク』(Jurassic Park)レベルな映像も出てきてもいいような気もする。人が襲われてるとか、貪り食われているとか。

 

現在でも海とか山とかには化物地味た巨大な生物は実際に存在するし、例えば最近でもブラジルの工事現場で10mもあるアナコンダが見つかったり、有名なダイオウイカなんてとんでもない大きさだし、クジラだってある意味化け物じみてる。

 

一昔前までは、わりと伝説っぽい生物はゾロゾロいたのかもしれないもんなあ。

 

ニュージーランドジャイアントモアだって最近までいたしね。あれも自然環境の変化と人間の乱獲で絶滅。

 

とまあ、そんなわけで、お暇な方は動画をご覧ください。編集されてて無駄に長いけど、一瞬で終わるおかしな動画よりも、まだましかも。

 

 

まあこういうのいまや素人でも、なんならプロならわりとお手軽に作れるからなあ。みなさんは、どう思いますか?

 

 

 

 

 

 

月白貉