ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲が自らの感覚で日本を歩きまわって見聞を広めたように、故郷を離れて旅を続けるぼくが、ぼくの感覚でその土地を歩き回って、見たり聞いたり嗅いだり触ったりした、ぼくの見聞録です。

『プレデター』に出てくる異星人に、あっさり狩られた人々の悲しい末路。

ぼくはかつて、輸入物のおもちゃをコレクションしていたことがある。

 

まあ俗に言われる蒐集癖という完全なる病気であり、かなりな重症になりつつあったのだが 、医者の指示で更生施設に監禁されて、なんとか事なきを得た。現在でもまだ持病として抱えてはいるのだが、ここ数年は重い症状の再発には至ってはいない。

 

けれど時々、以下の記事のようについついおもちゃに触れたくなってしまうので、どうあがいても完治する病気ではないらしい。

 


いまでもとある倉庫の中には、かつて買い込んだとんでもない数のおもちゃが、ひっそりと息を潜めているが、あれを一体どうしたものかというのが目下の重要な課題である。

 

さて、そんなことを言いながらも、当然おもちゃの話である。

 

例えば、ブリスターパック入りのスター・ウォーズのフィギュアなどには、後発の関連商品としてアクセサリーパックなるものが発売されることがある。オビ=ワン・ケノービの単体フィギュアを購入したとして、後からそのユーザーをターゲットに、オビ=ワンのアクセサリーパックが発売されたりする。それは別途羽織るための布製のローブだったり、稼働していない柄だけのライトセーバーだったり、そのキャラクターに装着させて、まあ遊ぶための服とか武器とかの新たなオプションが商品として発売されるのである。

 

もっと簡単に言えば、リカちゃん人形の何も着てない裸のものだけがデフォルトで売っていて、リカちゃんをそれなりの身なりにするためには、あとから発売される様々な衣装や装飾品などを購入しなければならないと、そういうことである。

 

で、大抵は上記のように追加の衣装だったり武器だったり、あとは乗り物とかってこともあるけれど、そういうごく当たり前のものが出てくるのだが、ブラブラとネットを彷徨っていて見つけたアクセサリーパックがずいぶんマニアックなもので面白かったので、ここでご紹介する。

 

NECAというメーカーから発売されている映画『プレデター』のアクション・フィギュアのアクセサリーパックとして発売される商品が、とんでもない。

 

『プレデター』に出てくる異星人に、あっさり狩られた人々の悲しい末路。

 

映画を観たことのある方なら、このアクセサリーパックで一体どうやって遊ぶのかは、容易に想像がつくと思うのだが、ご存じない方のためにザックリとご説明すると、これは映画の中で登場する地球外生命体、いわゆる異星人によって狩られた人間の死体と、その死体から抜き取られた頭蓋骨とか脊椎とかである。おかしな形の頭蓋骨がひとつあるが、これは『プレデター2』で一瞬だけ登場した、おそらくはこの異星人に狩られてしまった、映画『エイリアン』に登場するクリーチャーの頭蓋骨だと思う。黄色と青のものは、異星人が携帯している武器から発射されるレーザーだと思う。

 

これをすでに発売済みの異星人のアクション・フィギュアと合わせて遊ぶという、まあ基本的にはリカちゃん人形で遊ぶのと大差はないのだが・・・。以下が『プレデター』に出て来るおなじみの異星のクリーチャーである。

 

『プレデター』に出てくる異星人に、あっさり狩られた人々の悲しい末路。

 

まあ、こんなものいらね〜よ、という大方の人の意見に反して、プレデター愛好家であり、玩具蒐集癖という重病をかかえたぼくにしてみれば、喉から手が出てきてしまうから、あぶない、あぶない。ちなみに、このウェブログでも確か、『プレデター』と続編の『プレデター2』について書いている記事があったと思うので、もしご興味があれば以下をお読みいただきたい。

 


さて最後に、この『プレデター』は、ベニチオ・デル・トロ主演でリメイクの話が持ち上がってきているらしい。ハリウッドは今や、猫も杓子も、リメイクだかリブートだかに塗れている。そんなにコンテンツが不足しているのだろうか・・・。まあリメイクは気になるので、ちょっと情報でも漁ってみようと、思っている。

 

とまあ、そんなわけで、くだらない持病の話を書いてみた。

 

あっ、そういえばこの玩具を出しているNECAというのは、「National Entertainment Collectibles Association」の略だよ、これ、試験に出ます。

 

 

 

 

 

月白貉