ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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はてなブログの「絵を描く」機能を使って妖怪画を描いてみた - 「牛鬼」 -

はてなブログの編集サイドバーに「絵を描く」という機能があることには薄々感づいていたのだけれど、いままで一度も使ったことがなかった。

 

 

というわけで、満を持して使ってみることにした。

 

さて、何を描こうかと思ったのだが、やはり妖怪画であろう。

 

現在、残念ながら手元にはタブレットなどという高度な道具がないため、もちろんマウスでのお絵描きであることは言うまでもない。

 

今日選んだお題は、最近何かと気になる妖怪「牛鬼」である。

 

そして完成、所要時間十分くらいだろうか、マウスでのお絵描きは指が攣りそうになる。

 

はてなブログの「絵を描く」機能を使って妖怪画を描いてみた - 「牛鬼」 -

 

簡易的な落書き機能ではあるが、時間をかけて真剣に挑めば、鳥山石燕バリの妖怪画も夢ではないかもしれないという手応えは掴めた。

 

ちなみに「牛鬼」とは何ぞやという方は、ぼくのウェブログでも何度か触れているので、暇と時間を持て余していたら以下など読んでいただけると幸いである。

 

 

よし、今後もこの「絵を描く」機能を使って、いろいろと妖怪画を描いてみよ〜っと。

 

 

 

 

  

 

 月白貉