ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

follow us in feedly

おどりましょうよ。

調べ物をしていたら、なぜか「Shall we ダンス?」の動画が出てきたので、久しぶりにしばらく鑑賞する。

 

Shall we ダンス?

 

たまこせんせいが言う台詞がすきさ。

 

杉山さん、ダンスはスッテプじゃないわ、音楽を体で感じて、楽しく踊ればそれでいいの。

 

映画に出てくるダンス教室は、ぼくが通っていた大学のすぐ近くにあるビリヤード場をロケ地として使っている。そのビリヤード場には何度か行ったことがある。そして、その周辺の景色が大学生当時の記憶と重なり合って、なんだか少し切なくなるのさ。

 

王様と私」って映画、ぼくはまだ観たことないんだけれど、ユル・ブリンナーがつるっぱげなのは知ってる。

 

 

 

Shall we ダンス? 4K Scanning Blu-ray
 

 

 

 

月白貉