ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

follow us in feedly

はまち一本道 - きみぼくめし

ずいぶん前のごはんのことを思い出すのってなかなか困難です。

 

でも写真があると、割と思い出します。

 

きみぼくめし - はまち一本道 -

 

ハマチの刺し身、ハマチのあら炊き、柿と自家製チーズのサラダ、かぼちゃの煮物。写真にはありませんが、新米の玄米を海苔で巻いたもの、高菜の油炒め、ブルーチーズも食べた気がします。この日はたしかぼくはな〜にも作っていません。

 

ハマチが一匹198円で売っていて、一匹まるごと買ってきて捌いたものがこの日のメインです。

 

ぼくは上げ膳据え膳で、日本酒飲んじゃってます。

 

この時ちゃんとした新米(しかも農薬や化学肥料をつかっていないもの)ってものをはじめて食べて、美味しすぎて衝撃を受けたのを覚えています。

 

なにを話したかは忘れてしまいましたが、米がうますぎるって話は確実にした気がします。

 

というわけで、日本人よ、もっと玄米を食えよ。

 

 

 

小麦は食べるな!

小麦は食べるな!

 

 

 

 

月白貉