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ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲が自らの感覚で日本を歩きまわって見聞を広めたように、故郷を離れて旅を続けるぼくが、ぼくの感覚でその土地を歩き回って、見たり聞いたり嗅いだり触ったりした、ぼくの見聞録です。

映画

ニュージーランド最大最恐のお化け屋敷を描いたドキュメンタリー映画『SPOOKERS』、そこにあるのは単なる恐怖だけではないのだ。

ここしばらく、遊園地って場所に足を踏み入れていない。最後に行ったのは確か東京ディズニーランドだったと思うけれど、もうずいぶん昔のことだなあ。 子供の頃にはけっこう頻繁に、いや頻繁と言っても近所に遊園地があったわけではないのだけれど、両親が仕…

暗黒卿ダース・ベイダーに焦点を当てたスピンオフ作品、『VADER: A STAR WARS STORY』のファンメイド予告編。

ぼくは生粋ではないのだけれど、中途半端なレベルのスター・ウォーズ(Star Wars)愛好家ではある。しかし2016年の末に公開された『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(Rogue One: A Star Wars Story)を劇場には観に行かなかったので、まだ未鑑…

サンダンス映画祭で注目を浴びた短編CGアニメーション『BLACK HOLES』、S.キューブリックのあの名作にも関係あり。

2017年のサンダンス映画祭(Sundance Film Festival)で脚光を浴びた、短編のCGアニメーション作品を取り上げてみたい。 “Noodles Studio”製作による『Black Holes』という作品である。 image source :Black Holes - Photo by Kevos Van Der Meiren - © Nood…

観ていて眠くなる映画こそ、素晴らしい映画である。

ある時期が訪れるまで絶対に観ることが出来なかった映画作品ってものが、今までの人生でいくつかあった。 そのひとつに、スタンリー・キューブリック(Stanley Kubrick)の『2001年宇宙の旅』(2001:A Space Odyssey)がある。 image source : 2001: A Space…

2017年4月26日は“エイリアンの日”、『エイリアン: コヴェナント』のプロモーションもさらに加熱中。

2017年5月19日の米国公開に向けて、プロモーションのさらなる加熱が伺えるリドリー・スコット(Sir Ridley Scott)監督の『エイリアン: コヴェナント』(Alien: Covenant)。 image source : Alien: Covenant - © 2017 - 20th Century Fox ここ数日の間にも…

“アナベル”でも“チャッキー”でもなく今度は“ハイジ”だ、恐怖のモキュメンタリー人形ホラー『HEIDI』。

かつてぼくが住んでいた実家には、母方の曾祖母の部屋だったという随分古びた小屋があった。 ぼくが生まれてすぐの頃は曾祖母も生きていたようで、昔の写真を見ると赤ん坊のぼくを抱いた曾祖母の姿が写っているが、幼少期に曾祖母と触れ合った明確な記憶は、…

ギレルモ・デル・トロ絶賛、短編ホラー映画『MAMA』を生み出したアンディ・ムスキエティ監督を知ってるかい?

2017年に公開される最新映画の中で、いま最も注目されている“クラウン”映画と言えば、2017年9月8日に米国での公開が予定されている、アンディ・ムスキエティ(Andrés Muschietti)監督版の『イット』(It)であろう。 image source : It 本作品は御存知の通…

2017年版『イット』予告編の再生回数が2千万回超え!旧作と新作を比較したファンメイドの動画も登場したよ。

このウェブログでも中毒的に度々触れてきている話題のホラー映画、アンディ・ムスキエティ(Andrés Muschietti)監督による2017年版の『イット』(It)が、今全米では、いや全世界でだね、かなりアツいらしい。 image source : https://twitter.com/ITMovieO…

『アナベル 死霊館の人形』の続編、D.F.サンドバーグ監督の『ANNABELLE: CREATION』予告編が公開。

昨日このウェブログで取り上げた通り、2017年4月2日の本日、ついに『アナベル 死霊館の人形』(Annabelle)の続編、2017年8月11日米国公開予定の『Annabelle: Creation』の本予告編が公開された。 image source : ANNABELLE: CREATION - New Trailer Tomorro…

スペイン版“コックリさん”映画『VERÓNICA』、本当は恐いから“ウィジャボード”はやっちゃダメ!

image source : VERÓNICA, dirigida por Paco Plaza. Teaser Tráiler Oficial HD. En cines 25 de agosto “コックリさん”という遊びをやったことがあるだろうか? まあ、あれが遊びなのかどうかはさておき、ぼくは今まで一度もやったことがない。 関連記事:…

呪いの人形“アナベルちゃん”再び、D.F.サンドバーグ監督の『ANNABELLE: CREATION』予告編が明日公開だってよ!

マレーシア出身の映画監督ジェームズ・ワン(James Wan)によって描かれた超常現象映画『死霊館』(The Conjuring)。 この作品は、数多くの超常現象を調査解明してきたアメリカの著名な超常現象研究家、エド&ロレインことウォーレン夫妻(Edward "Ed" Warr…

現代アメリカにおける神々の戦いを描いた期待のドラマシリーズ、N・ゲイマン原作の『アメリカン・ゴッズ』。

image source : American Gods 米国でケーブル及び衛星TVネットワークを展開する“STARZ”にて、2017年4月30日から放送開始を予定している『アメリカン・ゴッズ』(American Gods)というドラマシリーズがちょっと前から気になっているので、今回はその話題を…

SXSWにデイル・クーパー登場、2017年放送『ツイン・ピークス』新シーズンに“再登場”している人々もまとめてみたよ。

image source : Twin Peaks Takes Over SXSW 2017 | SHOWTIME 2017年5月21日に米国での放送開始が予定されているデヴィッド・リンチ(David Lynch)の『ツイン・ピークス』(Twin Peaks)新シーズン。 さて先日、米国テキサス州オースティンで行われた2017年…

恐怖のクラウン“ペニーワイズ”再襲来、A・ムスキエティ版『イット』の予告編が遂に公開される!

image source : IT - Official Teaser Trailer 2017年9月8日に米国での公開が予定されているアンディ・ムスキエティ(Andrés Muschietti)監督版『イット』(It)の予告編が遂に公開された。 このウェブログで触れた公開直前の『イット』非公式のYouTubeチャ…

“ゴースト”のヴィジュアルが斬新でしょ、デヴィッド・ロウリー監督の『A GHOST STORY』。

image source : https://www.facebook.com/GhostStoryMovie/ 2017年のサンダンス映画祭(Sundance Film Festival)で話題を集めていたデヴィッド・ロウリー(David Lowery)監督の『A Ghost Story』という作品が個人的にずっと気になっていたのだが、ついに…

サイバースペースの最深部には別の世界がある!hulu限定放送のSFシリーズ『DIMENSION 404』。

image source : Dimension 404 - Official Trailer インターネットの普及が著しい昨今、職場や家庭で日々パソコンに目を向けている際に、誰しも一度は「404」という数字を目にしたことがあると思う。 この数字はご存知のように、まあ簡単に言ってしまうと「…

全米が注目している2017年版『イット』のティザー映像公開は、2017年3月29日の19時らしいよ!

image source : IT – Trailer Coming Tomorrow 2017年9月8日に米国での公開を予定している、アンディ・ムスキエティ(Andrés Muschietti)監督版『イット』(It)の初ティザー映像公開まであとわずか! そしてこの直前に来て、配給元のワーナー・ブラザース…

2017年3月29日に、A・ムスキエティ版『イット』の初ティザー映像が公開されるよ!

2017年9月8日に米国での公開が予定されている、アンディ・ムスキエティ(Andrés Muschietti)監督の『イット』(It)前編については、このウェブログでも度々触れてきているが、飽きもせず再びこの話題を取り上げたい。 なぜなら、なんと遂に本作品の初とな…

『チャイルド・プレイ』の“チャッキー”でお馴染み、ブラッド・ドゥーリフ出演の超常スリラー『THE CONTROL GROUP』。

アメリカの俳優ブラッド・ドゥーリフ(Brad Dourif)がけっこう好きである。 彼の名を一躍有名にしたのは、1975年公開のミロス・フォアマン(Miloš Forman)監督による『カッコーの巣の上で』(One Flew Over the Cuckoo's Nest)だということはよく知られて…

リュック・ベッソン原案による連続ドラマ、暗殺者育成学校に通う少女の物語『PLAYGROUND』。

2017年7月に公開が予定されている最新作『Valerian and the City of a Thousand Planets』で話題を集めているフランスの映画監督リュック・ベッソン(Luc Besson)。 個人的に言うと、まあ『フィフス・エレメント』(Le Cinquième élément、The Fifth Elemen…

第三種接近遭遇かな?フレデリック・コリンの謎の短編作品『// EP 1 : SIGNAL //』。

ぼくはかつて宇宙人にさらわれて、足の骨に穴を開けられた経験がある、たぶん。 その顛末については確か以下の記事に詳しいので、興味を持った方は是非お読みいただきたい。 宇宙人事件:空飛ぶ円盤の搭乗員と接触すること。 さて今回ご紹介するのは、フラン…

2017年放送の新『ツイン・ピークス』出演者が、エンターテインメント・ウィークリーの表紙に登場!

米国タイム社(Time Inc.)が発行する、映画、テレビ、音楽、ブロードウェイ、書籍、そして米国ポップカルチャーを対象とした雑誌“エンターテインメント・ウィークリー”(Entertainment Weekly、EW)の表紙を、遂に新シーズンの『ツイン・ピークス』(Twin P…

『エイリアン: コヴェナント』の失楽園的なポスター・ヴィジュアルが公開、これはH.R.ギーガーへのオマージュなのか。

The path to paradise begins in hell. 楽園への道は地獄からはじまる。 米国での公開が2017年5月19日と、もう近所の酒屋くらい目前に迫りつつあるリドリー・スコット(Sir Ridley Scott)監督の『エイリアン: コヴェナント』(Alien: Covenant)。 前述の言…

第2回トロント“春”のホラー&ファンタジー国際映画祭が、2017年4月7日から開催されるよ。

カナダのトロントで行われる映画祭と言うと、カンヌ国際映画祭(Festival International du Film de Cannes)、ベルリン国際映画祭(Internationale Filmfestspiele Berlin)、ヴェネチア国際映画祭(Mostra Internazionale d'Arte Cinematografica)の世界3…

“自転車専用車線”を走るジェダイの勇姿、ブルックリン橋で『スター・ウォーズ』のテーマを歌いながら正義を貫く男の物語。

image source : Bike Lane Hero. New Years Day. アメリカ合衆国のニューヨークにあるイースト・リバー(East River)、この河川を跨ぎブルックリンとマンハッタンを結ぶ米国内最古の吊橋に“ブルックリン・ブリッジ”(Brooklyn Bridge)というものがある。 …

衝撃の“ウサギ”と“シマウマ”、セドリック・ニコラス=トロイアンの短編作品『CARROT VS NINJA』と『CAN’T YOU SEE ME?』。

フランス出身の映画監督であり視覚効果アーティストのセドリック・ニコラス=トロイアン(Cedric Nicolas-Troyan)の制作した短編作品をとりあげてみたい。 ちなみに彼は、現在『ゴースト・イン・ザ・シェル』(Ghost in the Shell)が話題となっているルパ…

ロボットへの思いを描いた追憶SFファンタジー、イアン・バックノール監督の『SEVERED DREAMS』。

子供の頃、とっても好きだったことや、すっごく大切だったものって、今でも自分の掌の中にしっかり握り締め続けているだろうか。 ぼくはどうだろうなあ。 しっかり握り締め続けていようと思ってはいるけれど、成長する段階で色々なことに気を取られている内…

2017年の夏は『遊星からの物体X』Tシャツで決まりでしょ、たぶん。

以前このウェブログで、『2017年の夏に向けて、ホラー映画Tシャツが欲しい。』という話題を取り上げたのだが、なかなか日本国内の流通の範囲では、気に入ったものが見つからない。 過去の記事に関して興味のある方は、ぜひ以下をお読みいただきたい。 関連記…

新生ペニーワイズの“ハイヤ、ジョージー!”ヴィジュアルが公開、アンディ・ムスキエティ版『イット』のティザー映像公開はいつなのか?

このウェブログでも度々無駄に取り上げている例の最新クラウン映画の話題を取り上げたい。 スティーヴン・キング(Stephen Edwin King)の同名小説を原作として1990年にトミー・リー・ウォーレス(Tommy Lee Wallace)監督によってTV映画化された『イット』…

イナゴの月明かりの夜にカルト教団が呼び出す悪魔、チャド・アーチボールド監督の『THE HERETICS』。

悪魔とはいったいなんなのだろうか。 日本では一般的に悪魔と聞くと、なんとなくキリスト教における悪の存在というイメージが強いと思う。けれど悪魔というものは、キリスト教に限らず様々な宗教に見られる概念であり、遥か昔は宗教云々ではなく、もっと普遍…

衝撃的な国際テロリスト追跡映像、パブロ・オルロゥスキー監督の『S.I.T.E』がスゴすぎるしコワすぎる。

パブロ・オルロゥスキー(Pablo Orlowsky)というメキシコ出身の映像作家の話題を取り上げたい。 彼についてはあまりにも情報が少ないので詳しいことはよくわからないのだが、コンピューター・サイエンスやアドバータイズメント・コミュニケーションを学んだ…

ターミネーターみたいにさ、ロボットは絶対に安全だよっていうSF短編作品『Blinky™』。

随分昔から、多くのSF映画の中には人工知能を搭載したロボットやアンドロイドや、あるいはヒューマノイドが登場している。 そして昨今では、そういったSFの世界が徐々に現実のものになってきている。 例えばソフトバンク社が販売している感情認識パーソナル…

水棲生物たちのレジスタンスを描く『THE INCIDENT AT TOWER 37』、悔い改めなければいずれ人間は滅びるだろうよ。

例の原発事故の影響で、関東の地下水が圧倒的に汚染されているという話を、具体的な内容を踏まえて耳にした。ずい分前から言われていることではある。そして、つまりそれは飲水の汚染にも当然繋がってくるわけで、人々の体に大きな影響を与える。もちろん人…

『遊星からの物体X』にトリビュート、“ゾンビ・ゾンビ”のミュージック・ビデオ『Driving This Road Until Death Sets You Free』。

ぼくの大好きな映画のひとつに『遊星からの物体X』(The Thing)がある、もちろん監督はジョン・カーペンター(John Howard Carpenter)。 このウェブログでもよく彼には触れている。 関連記事:ジョン・カーペンターでしょ!?と叫びたくなる、『JOHN THE CA…

きみのために“魚料理”を作って待ってるよ、マレーシアのディック・チュア監督が紡ぐ愛の物語『血魚 The Bloody Fish』。

あなたが今までに鑑賞した映画作品の中で最も多いのは、どこの国で製作された映画だろうか? ぼくは生粋の日本人だけれど、観ている映画の数で言えば圧倒的にアメリカ映画が多いと思う。 そしてかつては香港映画とか中国映画とかもけっこう観ていたし、まあ…

FaceTimeって怖いから使わない、ビデオチャットの画面に映し出される恐怖の物語『CHATTER』。

みなさんは、“FaceTime”って使ったことあるだろうか? FaceTimeというのは、ご存じの方も多いと思うが、アップルが開発したビデオ通話のアプリケーションである。簡単に言うと、相手の顔をリアルタイムの映像で見ながら通話ができる、要はテレビ電話だね。 …

近未来的世界を舞台に描くポーランドの“スラヴ神話”、トメック・バギンスキ監督の『LEGENDY POLSKIE』。

トメック・バギンスキ(Tomasz Bagiński)という映像作家をご存知だろうか? 彼はポーランド出身の映像クリエイターで、他にもイラストレーター、アニメーター、ディレクターなど様々な顔を持つアーティストとして活動しており、またポーランドの映像制作会…

『エイリアン』シリーズで一番好きなのはどれかなあと、ふと考えながら一日がはじまる。

2017年5月19日に米国で公開される(日本公開は9月)リドリー・スコット(Sir Ridley Scott)の『エイリアン: コヴェナント』(Alien: Covenant)を待ち焦がれながら、『エイリアン』関連の立ち話をしてみたい。 『プロメテウス』(Prometheus)も含む過去の…

これが“恐怖”である、アイルランドの片田舎で紡がれる魅惑の短編恐怖映画。

恐怖というのは様々なカタチを持っている。 世の中には普遍的に恐いものも存在するし、ある一部の人々にしか理解できない恐怖というものも、当然存在するはずである。 例えばある特定の物や状況に異常な恐怖を感じる病的な心理状態のことを恐怖症と呼ぶ。 高…

ピエロなんて怖くない、“コルロフォビア”を克服する恐怖のクラウン短編作品セレクション。

“コルロフォビア”(Coulrophobia)という言葉をご存知だろうか? もしこのウェブログを時々読んでくださっているという奇特な方であれば、無駄に多用されている言葉なのですでによくご存知かもしれない。 これは日本語に訳すと“道化恐怖症”、つまりサーカス…

“Acts Out His Film Career w”にサミュエル・L・ジャクソン登場、ジェームズ・コーデンの『The Late Late Show with James Corden』。

NBC、ABCと並ぶ米国3大ネットワークのひとつにCBS(CBS Broadcasting, Inc.)という放送局がある。 ちなみに正式名称はColumbia Broadcasting Systemだが。 そのCBSで、平日夜の11時37分から12時37分までの一時間番組として放送されているジェームズ・コーデ…

“コヴェナント号”に乗っているもうひとりのマイケル・ファスベンダーの名前はウォルター、『エイリアン: コヴェナント』におけるアンドロイド問題。

米国公開日である2017年5月19日(日本では2017年9月)に向けて、リドリー・スコット(Sir Ridley Scott)の『エイリアン: コヴェナント』(Alien: Covenant)プロモーションが加速し出している昨今、でもぼくは本編を観るまで情報を極力遮断するという誓いを…

ソーシャルメディアで自分の犯罪行為を放送する孤独な女性、ロバート・モックラー監督の『LIKE ME』。

インターネットというものが多くの人々の生活の一部となって久しいが、昨今では、ある人々にとっては一部ではなく“すべて”になりつつあるといっても過言ではないかもしれない。 もちろんこうやってウェブログを書いているぼくにしても、すべてではないにせよ…

シャーリーズ・セロンが戦ってキスして殺す、超クールなスパイ映画『Atomic Blonde』(アトミック・ブロンド)。

スパイというものにけっこう憧れがある。 まあぼくが知っているのは映画の中のスパイ像であり、実際のところについてはほぼ何もしらない、たぶん半端ない仕事だとは思うけれどね。 時々、英国の新聞求人欄には英国諜報部員の求人が出ることがあると聞いたこ…

韓国産ゾンビ映画『TRAIN TO BUSAN』の前編を描いたゾンビ・アニメーション、ソウル駅前大パニックの『SEOUL STATION』。

韓国初の正統派ゾンビ映画として注目を集めている『Train to Busan』(부산행)の前編をアニメーション化した作品『Seoul Station』(서울역)、本作品の英国での公開に先立ち、先頃英国版の予告編が公開されたようなので、取り上げてみたい。 image source …

吸血鬼伝承に魅了された青年を描くモダン・ヴァンパイア・ストーリー、2016年度カンヌ国際映画祭公式セレクション作品『THE TRANSFIGURATION』。

「吸血鬼(ヴァンパイア)は実在すると思いますか?」というアンケート調べを、日本の文部科学省ではまだ行っていないようであるが、もしぼくがそのようなアンケートに回答する機会を得たとしたら、もちろん「はい」と答えるに違いない。 吸血鬼というのは皆…

超常世界から湧き出る異物たち、謎のファウンド・フッテージ・ホラー『THE DARK TAPES』。

昨今のホラー映画のジャンルの中で比較的増殖傾向にあるのが、ファウンド・フッテージと呼ばれるカテゴリーである。 個人的にはその手の作品をそれほどたくさん鑑賞したわけではないのだが、観る前に慎重に吟味して選んだにも関わらず、作品によってけっこう…

2017年の夏に向けて、ホラー映画Tシャツが欲しい。

アメリカ映画をモチーフにしたちょっとダサい映画Tシャツが好きである。 ここ数年は物欲が急落したので洋服なんかもほとんど買っていないが、若かりし頃は時間さえあれば古着屋を巡って一日を過ごしていた。 そんな中で時々見かけるのが、ちょっとダサいんだ…

必ず本編が観返したくなる『エイリアン』の近代的予告編、『エイリアン: コヴェナント』を観る前に原点に戻ろう。

ニュージーランドのウェリントンを拠点に活動する音楽兼映像プロデューサーのトム・フィッシャー(Tom Fisher)さんは、一昔二昔あるいは三昔前の映画の予告編を近代的な表現で蘇らせる“モダン・トレーラー”(Modern Trailers)、つまり“近代予告編”なるもの…

S・キングも太鼓判を押す、アンディ・ムスキエティ監督の2017年版『イット』前編がワンダフルらしい。

米国での公開が2017年9月8日を予定しているアンディ・ムスキエティ(Andrés Muschietti)監督による2017年版『イット』(It)前編の話題を取り上げたい。 image source : https://www.facebook.com/StephenKingsIt2017/ この『イット』の原作者と言えば、日…