ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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2018-02-09から1日間の記事一覧

骰子の目は六、振り出しに戻る日記。

もうずいぶん前になるけれど、仕事も恋人も失って、まったくお金もなくて食費どころか家賃も払えなくなりそうで、ひとりぽっちでどうしようと思っているところに、追い打ちをかけるように原因不明の高熱が出て一週間寝込んだことがあったなあと、きょう、ふ…