ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

follow us in feedly

2018-01-13から1日間の記事一覧

極寒の部屋に映し出された夢、ラ・ラ・ランド日記。

部屋の中で吐く息がすげえ真っ白い、つまり寒い、0度くらいだと思う。 左手も右手も霜焼けで感覚がなく、グーどころかパーもチョキも、ダブルピースも出来ない。それでもなんとか固まった指をキーボドに打ち付けて、レトロフューチャーなサイボーグばりの動…