ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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2017-09-12から1日間の記事一覧

壁に描かれているあの落書き、恐怖のモディリアーニじゃん日記。

二日続いて雨が降り、三日目の朝に雨がやんだかと思ったら、いま再びザアザアと雨が降り出した。 今日は朝早く起き、卵焼きと、きゅうりと大根のぬか漬けと、アゴの佃煮と、大根と油揚げの味噌汁と白米の朝食をとり、間髪容れずに、雨のやんでいるすきを縫っ…