ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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2017-08-06から1日間の記事一覧

午前中も午後も夏、大掃除あるいはカビチャタテゲリラ日記。

第三次カビチャタテムシ戦争。 戦争が勃発するのは往々にして日曜日だと唱えたのはプラトンだったかどうかは忘れたが、梅雨時期に端を発するカビチャタテムシ戦争も遂に佳境に入ってきた。 ただそういう時期に限って他の戦争が勃発しがちである。 朝起きて、…