ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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2016-10-30から1日間の記事一覧

君の名は、サルナシという。

あ、そういえば、今ふと思い出したことを書く。 だから日記だろう。 ちょっと前に、サルナシって名前のものを聞いた。 実物は見ていないから、サルナシってどんなかなあという思いにふける。 イメージとしては、ガイゴウという種類の小型の猿が頭にのせて走…

鹿児島の峠道で起きた、聞いたことのあるような奇妙な話。

最近たまたま聞いた話に、こんなものがあった。 ぼくの知り合いが、熊本県に住む知り合いの女性に聞いたという話である。 あるお盆の頃に、その女性の知り合いの、アパレル関係の会社に勤めている竹本さん(仮名)という男性が、営業のために鹿児島の辺りを…

ハロウィンの夜に仮装して、Amazonにキャンディーもらいにゆく。

きょうはちょっと趣向を変えて、ハロウィン直前、ここぞとばかりに仮装してキャンディーをせびりに行く餓鬼の如くに、恐怖のAmazonアソシエイトに前のめりでチャレンジしてみる。そういう素っ頓狂な記事も年に一回ぐらいはあってもいいだろう。 というわけで…