ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

かつて小泉八雲ことパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn)が、自らの感覚で古き日本を歩きまわって独自の感性で見聞を広めたように、遠く故郷を離れてあてどなき夢想の旅を続けるぼくが、むじなと、そしてラフカディオと一緒に、見たり聞いたり匂ったり触ったりした、ぼくと、むじなと、ラフカディオの見聞録です。

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2015-08-28から1日間の記事一覧

シロソウメンタケ(Clavaria fragilis)- 松江城マッシュルームマップ

夏もそろそろ終りに向かいつつあるこの頃だが、夏の風物詩のひとつであるソウメンをぼくは今年まだ食べていない。 厳密に言うとソウメンチャンプルーは食べたのだが、ソウメンを食べていないのである。 子どもの頃、夏休みのお昼に頻繁に食卓に登場していた…